初心者のための外国為替取引の基礎をまとめました

外国為替取引とはいったい何?

外国為替取引とは、簡単に言えば自国の通貨と海外の通貨を売買する取引です。輸出入の実需では絶対に必要な行為になります。しかし、外国為替取引は9割以上が投機目的の取引です。つまり、通貨間の差益を狙って売買をしています。参加者は銀行、企業、個人投機家と様々ですが、大半の参加者は個人投機家です。インターネットの普及と信用取引の枠の大きさが拍車をかけ、個人投機家が爆発的に増えてきました。ちなみに参加者の中で利益を上げている者は1%から5%と言われています。

資金はいくらから始めれるのか

相場には信用取引枠というものがあります。証券会社が証拠金以上のお金を貸し、投機家はそれを利用して取引を行います。株式では3倍、先物市場では10倍程ですが、外国為替取引では個人で25倍、企業で200倍以上も信用取引が行えます。通常、外国為替は1万通貨が最低単位なので、本来であれば、1ドル100円のレトの時は100万円が必要になります。しかし、信用取引枠を使うと、個人投機家でも4万円から参加できます。証券会社によっては1千通貨から参加できるところもあるので、その場合は4千円から参加できます。

外国為替には大きく分けて3つの取引スタイルがある

外国為替に限った事ではありませんが、相場取引には大きく分けて三つのスタイルがあります。スキャルピング、デイトレード、スイングトレードです。それぞれポジションの保有時間を表しています。外国為替の場合、このポジションの保有時間が非常に重要になってきます。流動性が高い市場なので、簡単に利益を出せる代わりに大きな損失を被るリスクがあるからです。特にスキャルピングは超上級者向けの手法で数分間に何十回も取引を行い利鞘を抜く事ができます。初心者は、保有時間の長いスイングトレードから始めるのが一般的です。

為替とは、現金以外で金銭を決済する方法です。主に外国に行くときなど、現金を直接持ち入れることが不可能な際に、用いられます。